トランクルーム投資のメリット・デメリットをまとめました【コンテナ投資】

株式・投資信託・不動産…etc
世の中には沢山の投資先がありますが私が今注目しているのがトランクルーム投資です。
今回はこの将来性抜群のトランクルーム投資についてお話させていただければと思います。

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トランクルーム投資とは?

そもそもトランクルーム投資とは?

コンテナやトランクルームに投資をして、企業や個人に収納スペースをレンタルして賃貸料を得ることです。レンタル収納スペース・セルフストレージとも呼びます。

トランクルーム投資のメリット

ではトランク投資のメリットをご紹介していきたいと思います。

ありあまる日本における需要

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出典:https://www.quraz.com/info/pr/20170222.aspx

まずはこちらをご覧ください。

日本におけるトランクルーム市場の規模と、その後の市場予測を表しています。

このグラフを見てわかる通り、トランク市場は右肩上がりにグングン伸びている市場なのです。

アメリカにおけるトランクルームの普及率は約10%。

一方日本におけるトランクルームの普及率はなんと0.7%

国土と家がバカでかいアメリカでさえ10%普及しているのにも関わらず、国土と家が狭い日本で需要が無いわけがないのです。

実際、東南アジア等の国土が狭い国では日本よりもトランクルームの普及率が高いです。

つまり日本には将来的にありあまる需要が待っているという訳です。

手間いらずで運用コストが低い

  • 退去時のクリーニング費
  • 設備補修代費
  • 人間関係のトラブルによる退去リスク

これらの賃貸投資のデメリットを全て0にしてくれるのがトランクルーム投資の最大の強みです。

退去の時も簡単な掃除をして次の契約者に貸せばいいのです。

つまり運用コスト(お金と手間)がめちゃくちゃ低いということです。

契約期間が長い(解約されずらい)

最後のメリットは解約されずらいことです。

トランクルームって一度契約するとドンドン荷物を預けるので、もっと安い別のトランクを見つけても、そっちへ移動するという気になれないんですよね。

移動コストもネックです。

よって、トランクルーム投資は長期に渡って契約をして頂けるお客様が多いので、賃貸のように退去と入居の間の無収入に怯える機会がグッと減ります。

トランクルーム投資のデメリット

ではメリットばかりかと言われるとそういう訳ではありません。

デメリットもご紹介させていただきます。

空室が埋まるまで時間がかかる

トランクルームは貸出募集から契約まで中々時間がかかります。

大体1ヵ月半~2ヵ月くらいですかね。

賃貸に比べると結構遅いです。

おそらくまだまだ成熟していない市場ということが影響しているのでしょう。

将来的にはスピード感は早くなってくるとは思いますが、現状は遅いです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

トランクルーム投資の良さを少しはわかっていただけましたら幸いです。

ちなみに今回はトランクルーム投資の簡単なご紹介をさせていただいただけなので、「トランクルーム投資をやってみたい!」という方はまずは書籍でしっかりと勉強することをおすすめします。

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